歌声サロンの講師でおなじみの宮内ひろしさんのコンサートが小千谷で開催されます。鶴岡雅義と東京ロマンチカのリーダーである鶴岡さんも特別ゲストとして出演します。(鶴岡さんは幼少時4歳まで小千谷の薭生で育ったそうです。)
日時 6月25日(土) 13:00~ (12:30開場)
第一部 13:00~ 市内歌謡団体の方たちの歌の発表
第二部 14:00~ 宮内ひろしオンステージ
会場 小千谷市民会館 大ホール
入場料 前売3,000円(当日3,500円)
※前売り券は小千谷市内5ケ所で販売。
駅前おかずや(0258-83-4194)
スナック客恋慕(0258-82-5206)
スナックるみ (0258-83-2922)
小千谷カルチャースクール (258-82-2133)
小千谷新聞 (0258-82-2378)
市外の方は事務局(n-kanai@nct9.ne.jp)へメールをください。
【宮内ひろしのプロフィール】
愛媛県出身。高校卒業後、単身上京。キャバレー回りの歌手を経て1974年「宮内ひろし&ブルーシャンデリー」を結成。その後、三條正人氏のバックバンドを経て、2011年から鶴岡雅義と東京ロマンチカの正式メンバーに。2012年「飯田の恋の物語」でソロデビュー。2014年からは小千谷で歌声サロンの講師をつとめる。
現在歌手生活45年記念曲「途中下車した町で」(作詞:宮内ひろし、作曲:鶴岡雅義)が好評発売中。
【鶴岡雅義のプロフィール】
1933年東小千谷に生まれ、4歳まで育つ。
古賀政男に作曲を学び、阿部保夫よりギターを学ぶ。1961年にラテングループ『トリオ・ロス・カバジェロス』を結成。1965年作曲家としてのデビュー曲「二人の世界」を発表。石原裕次郎が歌唱し大ヒット。1966年『鶴岡雅義と東京ロマンチカ』を結成。1967年からグループを基盤に「小樽のひとよ」「旅路のひとよ」「君は心の妻だから」を発表しいずれも大ヒットする。NHK紅白歌合戦には6回出場。2014年日本レコード大賞・功労賞を受賞。現在グループの活動と作曲家として活躍している。